JRCがよく分かるキーワード!「先見」とは

青少年赤十字(JRC)では、子どもたちが赤十字の基本理念である人道的価値観を身につけて、主体的に行動できる自立した個人として成長することを願い、全国の現職の教諭が指導者となって活動に取り組んでいます。

これまでの実践活動や指導体験の中から、赤十字と先生方が共に生み出してきた特徴的な指導理念が多くあります。その一つ「先見」をご紹介します。

「先見」(せんけん)とは

「いつどんな事態に直面しても、これに対処できるように日ごろから備えておく」という意味です。その日自分が何を学び、どのように行動するのかを自分自身で考えること、そのための準備を大切に考えることも先見です。

学校生活や研修会などでこうした習慣を身につけるために「先見の時間」を設けたり、「5分前行動」や「注意深い生活態度」を意識づけるように配慮しています。

「今日は雨が降りそうだから、傘を持って出かけよう」、これも先見の一つと考えれば難しいことではありません。このような習慣が身につくと、日ごろから注意深い生活態度を送ることができるようになります。

今後もJRCの特徴的な指導理念を紹介していきます。