夏の研修会に向けて!指導者のための講習会を開催

ホームルームごとに課題について話し合います

青少年赤十字(JRC)に加盟する学校やクラブの子どもたちが、いのちの大切さや思いやりの心を育み、赤十字を理解して活動していくためには、先生たち指導者の適切な後押しが欠かせません。

日本赤十字社では全国の現職の指導者(教諭)を対象に、指導方針の確認や指導力強化を目的とした講習会を毎年開催しています。

今年度、最初の講習会として平成25年5月30日から3泊4日にわたり、静岡県御殿場市で青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター(以下、トレーニング・センター)指導者養成講習会を開催。指導者と支部職員、合わせて43名が参加しました。

子どもたちと同じ体験を通して指導方法を学びます

トレーニング・センターはJRCの最も特徴ある教育プログラムの一つ。集団生活を通してリーダーに必要な自主・自立の精神を身につけるために、日赤の各都道府県支部が小~高校生を対象として夏休みなどに開催しています。

講習会では、活動事例を共有したり、グループワークや野外活動などを通して、指導者自身がJRCメンバーと同じプログラムを体験しながら、研修内容の狙いを知り、指導に必要なノウハウを得ました。

学校の種類ごとに課題や活動の情報を交換

参加者からは、「自分の県に持ち帰り、子どもたちやスタッフの先生方に伝えたい」

「このような研修や教材から得られるものをフル活用して、より良い教育ができるように行動したい」

「メンバーの自主性を促すための待ちの姿勢、メンバー自身を気づきへ導くことは難しいが、その大切さが分かった」などの感想が寄せられました。

研修で学んだノウハウを、地元のトレーニング・センターでご活用ください。