生徒の「気づき」で防災講座~栃木県立学悠館高等学校の活動

栃木県立学悠館高等学校では、「学校が避難所となったらどうなるか」という一人の生徒の「気づき」からJRC(青少年赤十字)部が活動の一つとして防災への取り組みを始めて5年目になりました。日本赤十字社栃木県支部のサポートや市役所など関係機関からの協力を得て、JRC部が防災講座を主催し、避難所としての学校の活用方法を立案・発表したり、赤十字救急法を学んだり、避難所作りを体験するなど、地域・保護者の皆さんもお誘いして、共に楽しく学んでいます。

避難所作りの様子

平成25年3月に実施した青少年赤十字スタディー・センターに参加した部員が、防災について考えるプログラムで「避難所では、物資が平等に行きわたらないことを知った。また優先順位を考えることや工夫する必要性を感じた。この現実を防災講座に取り入れ、みんなで考えたい。」と、企画書を作成し、部員で内容を検討してきました。

新たに気づいた問題点の解決を目指し、今までと違った視点から考え行動する企画が実践される防災講座、その開催に向けて部員一丸となって頑張っています。

JRC活動の活性化に向けて、各地で活動が広がっています!