全国赤十字大会で青少年赤十字活動を発表

5月8日、赤十字活動に顕著な功績があった個人・団体を表彰し、赤十字の一層の普及を進めるために全国赤十字大会(東京・明治神宮会館)が開催されました。

大阪府の青少年赤十字(JRC)高校生メンバーとして活動していた山下美咲さんが、「国際交流を通じて学んだこと」をテーマに活動内容を発表。高校3年間でのJRC活動や、青少年赤十字の代表として国際交流事業に参加したことなどについて述べました。

アジア・太平洋地域のJRCメンバーが一堂に会し、国境を越えてお互いの理解と友情を育み、地域内の問題や課題について話し合った国際交流集会については、次のように振り返りました。

「住んでいる国が違う者同士で話し合うという慣れない環境の中で、人間の尊厳について真剣に話し合いました。国が違っても同じJRCメンバーが共通した課題に取り組むことで考えの違いを知り、自分のこととして人間の尊厳を考えることができました。

常に一人ひとりがリーダーシップを発揮し、言語の壁を乗り越えてコミュニケーションをとったこと、特に海外メンバーの積極的な姿勢と思いやりは、私に強い衝撃を与えました」

大学生になった今、「人生の中でとても大きな意味を持った赤十字での活動」をこれからも続けたいと、青年赤十字奉仕団の設立を計画しているとのことです。

これまでの経験を生かして活動する山下さんのますますのご活躍を期待します。