たすきをつないで子ども虐待防止を訴える!~オレンジリボンたすきリレーに参加

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水戸駅北口で応援する大藤家庭支援専門相談員

子どもたちへの虐待防止を訴えるイベント『子どもを守ろう!オレンジリボンたすきリレー2015』が11月6日、茨城県内で開催され、日本赤十字社茨城県支部乳児院の石崎和子看護師がランナーとして参加しました。

このリレーは、茨城県児童福祉協議会と茨城県要保護児童対策地域協議会の主催により、子ども虐待防止の啓蒙活動の一環として開催され、今年で3回目を迎えます。

ランナーは児童相談所や児童福祉施設の職員など約200人。県北コースと県南コースに分かれ、子ども虐待防止の象徴カラーであるオレンジ色のたすきをつなぎながら、共に茨城県庁のゴールを目指しました。

石崎看護師は、日立からスタートした県北コースの15区間走者として登場。前区間の走者からたすきを受け取ると、三の丸庁舎から水戸市保健センターまで約4.5キロメートルの道のりを30分かけて完走し、最終走者にたすきをつなぎました。

土浦を出発した県南コースのたすきも無事、茨城県庁に到着し、茨城県の南北100キロメートルがオレンジリボンでつながりました。

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水戸市保健センターに向かう石崎看護師。声援に手を振って応えます

「頑張って走って、たすきをつなぐことができてよかった」と明るい表情の石崎看護師。

「虐待には身体的・心理的・性的な暴力だけでなく、治療や教育を受けさせないなどの育児放棄、いわゆるネグレクトがあります。虐待について正しく理解するとともに、虐待の原因や背景を知り、支援を広め、予防していきたいと思います。万が一虐待が疑われたときには『189(イチハヤク。)』に電話をし、虐待の根絶を目指しましょう!」と熱い思いを語ってくれました。

児童福祉施設では、虐待された経験を持つ子どもも少なからず生活しています。

茨城県支部乳児院は、オレンジリボンの趣旨に賛同し、引き続き子ども虐待防止の活動に取り組んでいきます。

  • ※虐待かもと思ったときなどに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号。平成27年7月1日から、覚えやすい三桁の新番号での運用がスタートしました。
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たすきをつないだ仲間たちと一緒に。ランナーの所属は、児童福祉施設や福祉相談センター、医師会などさまざまです 茨城県庁前に設置された横断幕。県庁を中心に南北100キロメートルがオレンジリボンに彩られました