保育の仕事体験を子どもたちに!~日本赤十字社茨城県支部乳児院

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約200人の子どもたちが、赤十字の仕事を体験しました!

日本赤十字社茨城県支部が主催する『赤十字キッズタウン2015』を3月8日、イオンモール水戸内原2階イオンホールで開催しました。

このイベントは、主に地域の小学生を対象として、日本赤十字社(以下、日赤)の看護師や保育士などの職員が日々行っている仕事を楽しく体験してもらうことを目的に、2014年から開催しています。

当日は、茨城県内の赤十字病院や血液センターの看護師などの職員と一緒に、日本赤十字社茨城県支部乳児院(以下、茨城乳児院)の保育士とボランティアの皆さんも参加しました。

※茨城乳児院は、日赤が運営する乳児院の一つです。さまざまな事情により家庭で生活できない子どもたちの生活を24時間365日、支えています。

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「おいしく飲んでね」と願いをこめながら、授乳します

茨城乳児院の保育士とボランティアは、『赤ちゃんをみんなで育てることの大切さ』を子どもたちに学んでもらえるよう、赤ちゃんの人形(重さは新生児とほぼ同じ3キログラム)を使って、赤ちゃんに必要な沐浴(もくよく)やおむつの交換、授乳などの保育を体験してもらいました。

参加した子どもたちは、「人形は重たかったけれども、赤ちゃんのお世話ができて楽しかった!」と、茨城乳児院の保育士に笑顔で感想を伝えてくれました。

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輝いた眼差しで、赤ちゃんの保育を体験します!

一方で参加した保育士とボランティアは、以下のように感激していました。

「みんな、とても真剣に赤ちゃんの保育に励んでいました」

「赤ちゃんの重さや手足の小ささに驚き、瞳をキラキラさせながら満足そうにお世話をする姿が印象的でした!」

「保育に関心を持ってくれた子どもたちが多く、うれしかった!」

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優しさと人道の情熱にあふれる大人になりますように

今回のイベントのように、地域の子どもたちに保育の仕事を体験してもらうことは、赤ちゃんの生活を地域全体で支えることの大切さを考えてもらうきっかけになります。

これからも茨城乳児院は、子どもたちの赤ちゃんを大切に思う優しさと情熱を、ますます育めるよう、培ってきた保育の知識や技術を積極的に伝えていきます。

そして子どもたちが、近い将来、『子どものいのちと健康、尊厳を守る』という決意を持った大人になり、地域社会を支えていくことを、切に願っています。