バーチャルフライトを体験!ANAからのプレゼント~赤十字子供の家

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まるで本物の飛行機!どんな体験ができるのかな?

赤十字子供の家(東京都武蔵野市)は、さまたちざまな事情により家庭で生活することができない6歳までの子どもを受け入れ、生活の場を提供する児童養護施設です。

このたび、全日本空輸株式会社(以下、ANA)から、同社の社会貢献活動の一環として、当施設の子どもたちがANA訓練センターに招待され、バーチャルフライトなどを体験しました。

当施設の子どもたちは、一般家庭で生活する子どもたちに比べ、交通機関を利用して遠方に出かける機会が限られてしまいます。

そのような中で今回、子どもたちに飛行機に乗る体験を楽しんでもらえるように、また飛行機にかかわる仕事に夢を抱けるようにと、ANAの皆さんが本企画を提案してくれました。

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ANAの皆さんが心のこもった準備をしてくれました!

12月21日の当日は、16人の子どもたちと職員・ボランティアが、ANA訓練センターに到着。

まず、機内食セットのランチを楽しみました。

飲み物と一緒に、普段とは違うランチが運ばれてくると、子どもたちはとてもうれしそうな表情を見せていました。

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客室乗務員さんと一緒に、いよいよ出発!

続いて、ANAの皆さんが普段から訓練で使う本物さながらの飛行機のセットに乗り込んで、バーチャルフライトを体験しました。

客室乗務員の方のアナウンスが始まり、映像とともに飛行機が出発する様子が再現されると、子どもたちは少し緊張した様子。

しかし、そのあとに機内を自由に見ていくと、興味津々で操縦士や客室乗務員の皆さんに、たくさんの質問をしていました。

また機内では、ドリンクサービスを体験。ANAの皆さんが今回のために作られたアニメも見て、バーチャルフライトを満喫していました。

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紙飛行機、どこまで飛ばせるかな?頑張れ~!

その後、別の会場に移り、紙飛行機遊びや飛行機を誘導するマーシャリングを体験。

操縦士や整備士の制服を着て、記念撮影をしました。

紙飛行機遊びでは、誰が一番飛ばせるかのコンテストを開催。ANAの皆さんの声援を受けながら子どもたちは夢中で紙飛行機を投げ、会場は大いに盛り上がりました。

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かっこいい制服を着せてもらいました!やったね!

また、制服を着せてもらった子どもたちは、「僕は操縦士だ!整備士さんだ!」と、飛行機にかかわる仕事をすっかり気に入った様子を見せていました。

子どもたちは最後に、ANAの皆さんからのクリスマスプレゼントまで受け取り、たくさんの笑顔があふれる中、バスで帰途につきました。

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映像に合わせて飛行機を誘導するマーシャリングを体験!

子どもたちからはイベント後、「とっても楽しかった!」「飛行機のことをたくさん覚えたよ!」など、今回の機会が良い思い出となったことが伺える感想が聞かれました。

また、ANAの皆さんから子どもたちに、「みんなの元気をいっぱい分けてもらいました。また一緒に空を飛ぼう!」といううれしい言葉をもらうことができました。

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ANAの皆さん、すてきな思い出をありがとうございました!

今回のような企画は、予算などの都合により、日本赤十字社だけではなかなか実現することができません。

飛行機に親しんだ一日は、子どもたちにとってとてもうれしく、心に残る貴重な思い出となりました。

このような企画を実現してくださったANAの皆さんに心から感謝するとともに、今後も子どもたちが楽しい思い出をつくり、心身ともに健やかに成長できるよう、一層充実した施設運営を目指していきます。