第14回乳児院まつりの開催~地域の皆さまに支えられて

松本赤十字乳児院(長野県松本市)は10月5日、第14回乳児院まつりを開催しました。

このお祭りは、ボランティアの皆さまのご協力の下、当院と地域住民の方、ボランティアの皆さまとの交流を深めるために、毎年秋に開催しています。しかし、今年の開催日には、台風18号の影響により、職員の願いもむなしく朝から雨が降りました。

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食事コーナーは、いつも多くの方がいらっしゃいます!

だんだんと強まる雨に「こんな雨で、地域の方は来てくださるのか…」と、職員一同の不安が膨らみました。しかし、バザー会場の入口には、開場までまだ1時間もある中、多くの方が傘を差して待っていました!

そのため、急きょ開始時間を早めて祭りをスタート。始まると、例年に負けないにぎわいです。恒例のバザーだけでなく、つきたて餅やおこわ、焼きそば、五平餅などの食事コーナー、力強い和太鼓の演技が、来場者から大好評でした。

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バルーンアート、もらえて良かったね!

また、雨天時は中止を予定していた風船を使ってさまざまな形を作るバルーンアートは、ボランティアの皆さまのご提案により、当院の子どもたちのために、屋内で実演していただきました。これには、子どもたちも大喜びでした!

初めて乳児院まつりのボランティアに参加した男性は、「こんなにたくさんの方が来ていて驚きました。乳児院は、こういう機会がないと知ることのなかった場所だったので、参加できてよかった」と話してくれました。

また、毎年祭りを楽しみに来てくださる方からは、「雨の中でしたが、職員やボランティアの方が笑顔で接していて、楽しく買い物ができました。来年は晴れるといいね」との感想をいただきました。

あいにくの雨でしたが、多くのボランティアの皆さまのご協力とご提案のおかげで、たくさんの方が来場されました。参加した子どもたちや地域の方にとって、お祭りが良い思い出になったのではないでしょうか。

当院の存在と子どもたちがますます地域に受け入れられていることを、職員一同はあらためて実感し、感謝の気持ちを新たにしました。

松本赤十字乳児院はこれからも皆さまのご期待に沿えられるよう、出会いの場としてのイベントを、地域の方とともにつくっていきます。

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力強い太鼓の音が、これからも乳児院に響きますように

(松本赤十字乳児院)