感謝の気持ちを伝えたい!~ボランティアさんと交流会を開催

写真:ボランティアさんと交流会

会が進むにつれて、少しずつ緊張がほぐれてきました

松江赤十字乳児院(島根県松江市)は毎年3月、ボランティアの皆さんとの交流会を開いています。

乳児院では現在、約40人のボランティアが、子どもたちの遊び相手や衣類の裁縫、玩具作りなどのさまざまなかたちでお手伝いくださっています。

日ごろはみんなでゆっくりと話す機会が少ないため、互いの顔を見ながら話せるこの会は、とても貴重な時間です。

当日はまず乳児院院長から、いつも子どもたちのためにご活動いただいているボランティアの皆さんに、感謝の挨拶をしました。その後は、久しぶりに集まったボランティア同士で交流を深めていきました。

写真:ボランティアさんと交流会

そして、この日の目玉として、子どもたちからボランティアの皆さんへプレゼントを贈りました!プレゼントは、絵本『おおきなかぶ』を基にした劇です。

子どもたちはベストや三角巾、動物の耳などを身に着けて、それぞれの役になって登場します。まずは、やる気満々のおじいさんが出てきて、カブの種をまきました!

写真:ボランティアさんと交流会

劇が進み、おばあさんが登場。水やりのじょうろがお気に入りで、大事に抱えたまま大きく育ったカブを引っ張っています。

孫は大勢の人前で緊張してしまい、じっとしながらみんなを見守っています。猫はにこにこと、ボランティアの皆さんに笑顔をふりまいています。

写真:ボランティアさんと交流会

途中には、泣いたり笑ったりとドタバタがありましたが、ボランティアの皆さんの温かい応援に励まされて、なんとか無事に大きなカブが抜けました!

「やった~!」

ボランティアの皆さんは、子どもたちの姿を見て少し心配していましたが、カブが抜けるとほっと胸をなで下ろし、ますます笑顔があふれました。

子どもたちの劇によりその後も、会食や団らんなどの楽しい時間を、和気あいあいと過ごすことができました。

写真:ボランティアさんと交流会

ボランティアの皆さんがいらっしゃるからこそ、子どもたちの毎日の生活が支えられています!

松江赤十字乳児院はこれからも、日ごろの活動やさまざまなイベントを通じて交流を深め、子どもたちもボランティアの皆さんもともに笑顔になれる施設を目指していきます。

(松江赤十字乳児院)