6年間の思いがかたちに!リングプルと車椅子を交換

みんなで頑張りました!

皆で頑張りました

日本赤十字社釧路さかえ保育園(北海道釧路市)は12月21日、6年間にわたり収集してきたリングプルを非営利団体を通じて車椅子と交換し、近隣の障がい者福祉施設へ寄付しました。

この事業は子どもたちに、小さな積み重ねの大切さや、自分の集めたものが誰かの役に立つということを体験してもらえたらと考え、青少年赤十字(JRC)活動の一環として、2007(平成19)年から開始しました。

園の玄関に設置してきた回収箱には、これまでに園児やそのご家族、さらに卒園した子どもたちまでもが、集めたリングプルを持ってきてくれていました。

ついに車椅子が!

ついに車椅子が!

そして2013(平成25)年12月、ついに6年間をかけて目標数に達したリングプルを、車椅子と交換することができました。

園のクリスマス会で、皆で手に入れた車椅子をお披露目すると、「おお!」という歓声と拍手が沸き、会場は大いに盛り上がりました。

園児に、多くの人の協力があって手に入れることができたものだということを再度説明したところ、皆は真剣に聞き入っていました。

子どもたちの想いが伝わりました!

子どもたちの思いが伝わりました

そして、お披露目が終わった後は、近隣の障がい者福祉施設へ車椅子を寄付しました。

施設の方からは「ご利用者にとって、とても喜ばしいです。ありがとうございます」とうれしい言葉をいただきました。

またみんなで頑張ろうかな?

また皆で頑張ろう

園児は自分たちの力で人の役に立てたことに、満足げな表情を見せていました。

また、ご協力いただいた園児のご家族からは、「2007年の園児から取り組みが受け継がれてきたのですね」「次はもっと短い期間を目標にしよう」といった、次回への挑戦につながる感想が聞かれました。

子どもたちの心の発育に役立つ、また地域へ貢献できる事業をこれからも実施していきます。

(日本赤十字社釧路さかえ保育園)