もしもの際にもあわてずに!夜間防災訓練を実施~日赤鶯鳴荘

緊張感を持って訓練に臨みました!

緊張感を持って訓練に臨みました

日本赤十字社岩手県支部特別養護老人ホーム日赤鶯鳴(おうめい)荘(岩手県雫石町)は7月18日、『夜間の火災想定防災訓練』を行いました。

ここ数年、日本全国のグループホームなどでは多くの火災が発生しています。もしもの事態を想定して日ごろから訓練を行っていくことは、ご利用者と職員の安全を守る上で重要です。

今回の訓練には、地元の桝沢地区防災協力員の6人にもご参加いただき、ご利用者の避難誘導や避難後の安全確保を行いました。

一つ一つの手順を確認しながら、迅速に行動します

一つひとつの手順を確認しながら、迅速に行動します

当日はあいにくの雨により、外へ出ることができなかったために、園内での訓練となりました。

今回は『夜間にテレビの裏側から漏電して、初期消火不可能となったために、ご利用者を発火場所からできるだけ遠くに避難誘導を行う』という想定です。

職員と防災協力員の皆さんとで協力して、ご利用者を居住棟に避難誘導した後、さらに園外に見立てた食堂へと避難しました。

消防署員のアドバイスもいただきました

消防署員からアドバイスも

実際の避難誘導では、時と場合によっては限られた数の職員で対応しなければなりません。

今回の訓練を通じて、地元の防災協力員の皆さんに非常通報により駆けつけていただき、協力しながら迅速かつ安全に誘導を始めることの重要性を、あらためて考えさせられました。

真剣に講評を聞く参加者の様子

真剣に講評を聞く参加者

参加したご利用者からは、「訓練なので良いですが、これが本当の火事だったら大変」と、訓練を行うことで非常時への心づもりした声が聞かれました。

また防災協力員からは、「今回はスムーズに行えましたが、実際に夜間に火事がおこれば勝手が違うと思います。今後も継続的に訓練を行っていくことが大事ですね」との感想がありました。

いざという時もご利用者の安全を最優先に確保できるように、地域の皆さんにご協力いただきながら、今後も防災訓練を実施していきます。

(特別養護老人ホーム日赤鶯鳴荘(おうめいそう))