「一人部署」(青森県立はまなす医療療育センター 診療放射線技師 平井大介)

診療放射線技師 平井大介(ひらいだいすけ)

私の働く青森県立はまなす医療療育センターは、太平洋側の八戸市にあります。夏の甲子園での光星学院の準優勝や、ロンドンオリンピックでの伊調・小原選手の金メダルの獲得で、未だ興奮冷め止まぬ状態です。ちなみに、青森名物のB級グルメ、せんべい汁はご存知でしょうか?

私は、診療放射線技師として働いています。撮影対象者は乳幼児から高齢者ですが、0~18歳が大半を占めています。中でも脳性障害の方、運動発達障害の方、小児整形疾患(脳性障害に伴う疾患、側弯症、先天性股関節脱臼、四肢疾患など)の方の撮影が多いです。

当施設には診療放射線技師が私一人しかいないため、撮影・現像・伝票処理など一連の作業を全て一人で行っています。撮影室入室時から神経を集中させ、一瞬の撮影場面を逃さないよう、常に患者さんの言動・心情・体動を観察し、言葉掛けなどを心がけています。

日本赤十字社の各病院、各施設の一人部署のみなさん、“一人部署あるある”をたくさんお持ちでしょうが、共に頑張りましょう。