「寄り添う心」(特別養護老人ホーム小川ひなた荘 介護福祉士 柴田文子)

介護福祉士 柴田文子(しばたあやこ)

小川ひなた荘は、日向山(ひなたやま)の中腹に位置しており、春は桜、秋は紅葉と、豊かな自然に囲まれた特別養護老人ホームです。

この施設に介護職員として勤めて14年、初めはご利用者の方と話すことが苦手でしたが、多くの方と接し、言葉だけではなく心と心が寄り添う大切さを学びました。心が寄り添うと自然に笑顔が生まれ、優しい気持ちになることができます。

平成24年度は、認知症や経管栄養の方などに対して、個々の心身の状況に合わせたより適切な支援を行うため、ご家族との情報交換や、埼玉県支部から講師を招いての職員研修にも力を入れています。また、地域のボランティアの皆さまの協力で、季節の行事やショッピング等への外出を行い、ご利用者に大変喜ばれています。

これからますます多くなっていく高齢者の方が、いつまでも住み慣れた地域で暮らしていけるよう、「寄り添う心」を大切に、職員一同頑張っていきたいと思います。