「子ども達と食をつなげる仕事」(松江赤十字乳児院 管理栄養士 狩野頼子)

管理栄養士 狩野頼子(かりのよりこ)

私は島根県の松江赤十字乳児院で、平成21年度から管理栄養士として働いています。主に、入所児の1日の食事の栄養管理や献立作成、その他子育て支援に関することを職務内容としています。また、私が所属する栄養係は調理師3人と管理栄養士1人の計4人で構成されていますが、調理師と一緒に調理業務も行っています。

子ども達の食べる3度の食事を、美味しく、楽しく食べてもらえるよう、薄味を基本に、見た目の盛り付けにこだわります!おやつも手作りのものを出しています。「点から線へ」を理念として6本の柱を立てて、食育活動にも力を入れています。(詳しくは松江赤十字乳児院ホームページをご覧ください!)

夏ならではの食育と言えば、今年も庭に、子ども達も一緒になって育てた、たくさんの夏野菜が出来ています。普段野菜を食べない子どもも自分で収穫した野菜は特別!とっても美味しそうに食べるのです。採れたてを食べることが一番でしょうが、栄養係ではたくさん収穫された野菜をどう調理しようか、子ども達がもりもり食べてくれるようなメニューの開発に楽しみながら取り組んでいます。これからもいろいろなことにチャレンジして、子ども達のために愛情たっぷりの食事を提供していきたいです。