赤十字ボランティア情報誌「RCV No.74」が完成

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全国の赤十字ボランティアのための情報誌として発行している「RCV(Red Cross Voluteer)」。本誌は、赤十字ボランティアが中心となって、企画・取材・記事の作成・編集を担当しています。

今号では、「繋げよう、思いやり」をテーマに特集を組みました。
また、RCVでは読者のみなさんの声を大募集しています。こんな活動が知りたい!取り上げてほしい!など、みなさんのご意見・ご感想お待ちしております!
こちらから ≫ https://questant.jp/q/6PSKSAD4

※詳細は裏表紙をご確認ください。
※抽選で赤十字グッズもプレゼントします。

◆CONTENTS◆

特集1「赤十字語学奉仕団~コミュニケーションの秘訣~」

赤十字語学奉仕団は、日本赤十字社パラリンピック通訳奉仕団 * を母体とし、現在は本社直轄の特殊赤十字奉仕団として活動している奉仕団です。
今号では、赤十字語学奉仕団の現在の活動とともに、団員さんに伺った海外の方や障害をもった方とコミュニケーションを取る際の秘訣を紹介しています。
*1964年の東京パラリンピックにおいて海外から来日する選手を迎えるために結成された奉仕団。

特集2「災害時のボランティア~炊き出しで心も体も温かに~」

近年、各地でいろいろな災害が起こり、各地の赤十字奉仕団がさまざまな活動を行っています。
今号では、長野市赤十字奉仕団を取材し、炊き出し等の災害時における活動や想いについて伺ってきました。また、平成30年西日本豪雨の被災地で1年以上活動されている奉仕団も取り上げ、赤十字ボランティアによる息の長い支援について一部紹介しています。

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