国際ボランティアデー~ユースボランティアからのメッセージ(2)~

国際ボランティアデー特集の第2弾では、高校での青少年赤十字活動(※)をきっかけに、ボランティアに参加したメンバーのエピソードや、特技を生かし活動する特殊奉仕団に所属するユースからのメッセージをご紹介します!
※ 青少年が、赤十字の精神に基づき、世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、学校教育のなかで展開する様々な活動のこと。

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福田さん左

神奈川県青年赤十字奉仕団 福田 諒さん

私が赤十字活動を始めようと思ったきっかけは東日本大震災です。赤十字活動に出会うまでは消防の救急救命士をめざしていました。東日本大震災が発生し、テレビで日赤救護班の活動が流れる映像を観て"人の命を救う仕事は救急車以外にもあるのか!"と思い、地元の赤十字活動に参加し始めました。
 高校受験の時にはJRC(青少年赤十字Junior Red Crossの略)のある学校を見つけて受験し、三年間、活動をしました。私は国際交流が好きでJRCの3年間でもホームステイの受け入れを経験したり、"みな友達"という派遣プログラムを経験しました。高校三年間だけで赤十字活動を終えるのは物足りず、先輩の誘いもあって現在は青年赤十字奉仕団に所属しています。
 最近はボランティアとして11月3日~6日までTOKYO2016という国際交流事業に参加しました!私の活動はまだまだ始まったばかりなのでこれからも頑張っていきたいです。

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大嶋さん左から3番目

神戸青年赤十字奉仕団 大嶋ゆうきさん

赤十字と出会ったのは高校2年の時です。ボランティアなどに全く興味がなく、誘われるまま友達とトレーニングセンター(※)に行ったのが始まりです。緊張のあまり、グループワークはおろか人前でも話す事ができず、雰囲気にのまれるばかりでした。でもそこで、私や意見をあまり言えないメンバーの意見を取り入れるとともに、役割を与え、みんながリーダーになれるように温かな目配り気配りをしてくれている方々と出会いました。そこから、赤十字に興味が湧き、日々みんなに会いに、ボランティアに参加するようになりました。
 人前で話せなかった自分はいつの間にか成長していたようで、2府4県の海外研修に推薦され、2004年に代表としてシンガポール、台湾に行きました。そこで、シンガポール、台湾の赤十字の方々と出会い、色々な体験をさせてもらったことは今でも宝物です。
 私は活動を通じて、本当にたくさんの出会いに巡り会いました。自分が成長したのは仲間たちのおかげです。私は活動に参加してくれた人たちを大切にして、笑顔にして、楽しかった、また会いたいと思ってもらい、繋がっていきたいと思います。これまで出会った先輩方のように、個々の意見や力を引き出してくれる。そんなグループみんながリーダーであれるような、場を作りたいです。
※ 青少年赤十字の特色あるプログラムの一つで、集団生活を伴う学習活動の場。

神戸青年赤十字奉仕団ホームページ:一緒に活動する仲間を募集しています!
 

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赤十字語学奉仕団 井上千歳さん

語学奉仕団がどのような活動をしているかご存じない方も多いと思いますので、簡単に活動を紹介します!
 通訳/翻訳、視覚障害者(海外からの研修生)のアテンド、車椅子に乗った外国人への観光案内など様々な活動がありますが、わたしは、病院受付案内の活動に主に参加しています。週2回活動を行い、現在は受付案内のみの活動ですが、今後海外からの来院者への受付案内を含め医療通訳ができるようになることを目標としています。
 2012年から語学奉仕団で活動を行っており、ボランティアを通じて団員の方をはじめとして様々な方と出会うことができたこと、そして様々な経験ができたことが最大の魅力だと感じています!

第1弾もぜひお読みください
国際ボランティアデー~ユースボランティアからのメッセージ(1)~