連盟総会でユースボランティアが人道外交を展開~神奈川県の田中友美乃さん

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日赤ユースボランティア代表として会議に参加する
田中さん(写真右)

スイス・ジュネーブで2年に一度開催される第20回国際赤十字・赤新月社連盟総会(以下、連盟総会)、国際赤十字・赤新月運動代表者会議、4年に一度開催される第32回赤十字・赤新月国際会議に現在、日本赤十字社(以下、日赤)のユースボランティア代表として、神奈川県青年赤十字奉仕団の田中友美乃さんが参加しています。

田中さんは本会議に参加することはもちろん、サイドイベントとして開催されているグループディスカッションや公開討論、パネルディスカッションに出席。

ボランティアに関するさまざまな課題について各国赤十字社・赤新月社のユースボランティアと積極的に意見交換し、問題解決の糸口を探っています。

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会議後に行われる振り返りミーティングでフランス赤十字
社のユースボランティアと意見を交換

ボランティアとイノベーションをテーマにしたワークショップに参加した田中さんは、「日本では『赤十字イコール病院運営』というイメージが根付いていると思います。ソーシャルメディアを駆使し、日赤が行っている国際活動や社会福祉などの事業についても、情報を発信する必要性があります。そういった情報を提供することで、市民の方がたに赤十字をもっと身近に感じてもらい、支持が得られると思います」と発言。多くの出席者から賛同を得ました。

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会場に設けられた日赤ブースで防災教育プログラム『まもるいのち ひろめるぼうさい』について説明

田中さんは今回の会議への参加にあたって、次のように意気込みを語っています。

「会議で得た知見を、日赤のボランティアの活性化につなげたいと思っています。現在、このジュネーブで議論されているのは、社会的にぜい弱な人びとのために、どのように赤十字が活動すべきかということ。その活動の中心にいるボランティア、特に将来を担うユースの意見をどのように取り込んでいくかが大切です。ぜひ、多くの皆さんに関心を持っていただきたいと思います」

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