香港の赤十字ボランティアが来日!防災・減災をテーマに同世代と交流②

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初めての炊き出しに香港ボランティアもドキドキ!

中国紅十字会香港支部ボランティア(以下、香港ボランティア)9人が9月2日から6日まで来日

プログラム3日目は日本赤十字社東京都支部(東京都新宿区)を訪問し、それぞれが行っている活動を紹介しました。

香港ボランティアは救急法を普及するために学校で特使を募り、その特使が生徒や教師の健康管理を担当。また、地域住民の血圧を測定するほか、とっさの手当の知識や技術を伝えるなど、積極的に活動しています。

東京都の30歳以下の赤十字ボランティア(以下、青年奉仕団)は、主に取り組んでいる同世代を対象にしたHIV/AIDS予防啓発活動や防災・減災活動、児童養護施設でのボランティア活動などを紹介し、理解を深めました。

香港ボランティアは昼食時、包装食袋を活用して炊き出しを体験。職員から作り方の説明を受けながら青年奉仕団と確認し合い、米を炊きました。

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同じアジアの赤十字ユースボランティアとして、災害をテーマしたディスカッションを通して関係を深め合いました

香港ボランティアと青年奉仕団は午後から、災害時にユースが展開できるボランティア活動を、災害の種類別にディスカッション。

地震や台風、大雨災害をテーマに平時からできる活動として、救急法の普及や災害発生時の行動規範をまとめたマニュアルの配布などの重要性に触れるとともに、災害発生後にできる活動として、こころのケアや寄付などについても話し合いました。

今回の交流会に参加した青年奉仕団員は「地域によって発生する災害が異なり、それに伴って活動できる内容も異なることなど、新たな気づきがありました。同じ理念を共有している同世代のユースと交流できた、貴重な機会になりました」と語りました。

赤十字はユースボランティアが活躍できるよう、さまざまな取り組みを展開しています。

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