マカオの赤十字ボランティアが日赤を訪問!

☆IMG_7572.JPG

青少年赤十字防災教育について説明する日赤職員

マカオ特別行政区紅十字会のボランティアら19人が7月17・18日、ボランティア交流事業の一環として日本赤十字社(以下、日赤)を訪問しました。

マカオ特別行政区紅十字会は1922年にポルトガル赤十字社の支部として発足後、1987年にはマカオ赤十字社に改称。中華人民共和国の統治下に置かれた1999年、マカオ特別行政区紅十字会となりました。

現在は、災害救護・防災活動や救急法等の講習など8事業を実施し、ボランティア活動も盛んに展開しています。

チームワークを通じて防災教育の重要性を確認

☆IMG_7599.JPG

みんなでドローイング(絵を描く)をしてチームの結束を確認!

初日は日赤本社(東京都港区)で青少年赤十字防災教育プログラム『まもるいのち ひろめるぼうさい』を学習。

グループワークを通じてチームワークの大切さを学ぶとともに、現在普及を進めている同プログラムの概要について説明を受けました。

そのほか、医療事業や血液事業、社会福祉事業、日本における赤十字ボランティアの活動についても理解を深めました。

神奈川県ライトセンターでボランティア交流会を開催

☆IMG_7688.JPG

友好の記念にマカオの観光地が描かれたお土産を神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団委員長にプレゼント

2日目は視聴覚障がい者情報提供施設である神奈川県ライトセンター(神奈川県横浜市。日赤が指定管理者として運営)を訪問。

同センターで活動を行っている神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団(赤十字ボランティアのグループ)から、同団の活動について説明を受けるとともに、視覚障がいのある方に対する誘導の方法を学びました。

また、同センター内の図書室や点訳や音訳する際の資料室、ランニングコース、体育館などの施設を見学したほか、大正琴クラブやオカリナクラブの演奏も堪能。

☆IMG_7702.JPG

実践を通じて誘導の仕方を学ぶマカオの赤十字ボランティア

マカオ特別行政区紅十字会で、社会サービスボランティアとして活躍しているいるチャウ・ラオ・フォン・アイさんは、「神奈川県ライトセンターの施設の充実とボランティア活動がこのように多岐にわたっていることにびっくりしました。特に点訳図書がこんなにたくさんあることに驚きました。今回の訪問で学んだことを、今後のボランティア活動にぜひ生かしていきたいです」と感想を語りました。