(大阪府支部 青年赤十字奉仕団)青年赤十字奉仕団が救急法大会を実施しました。

三角巾で手当てする参加者

三角巾で手当てする参加者

日本赤十字社(以下、日赤)大阪府支部で9月28日、青年赤十字奉仕団(以下、青奉。赤十字ボランティアのグループ)を対象とした救急法大会を開催しました。

大会では午前を初級者向けのクイズ大会、午後を上級者向けの競技会として、参加者のレベルに応じた設定がされました。

この大会は近畿大学赤十字奉仕団と大阪産業大学学生赤十字奉仕団の有志により実行委員会を設置して、青奉自身の手により企画・運営されたことが特徴です。

企画の中心となった平沼さん(近畿大学赤十字奉仕団)はこのように抱負を語りました。

「日赤十が掲げる『人間のいのちと尊厳を守り、苦しんでいる人を救いたい』という『人道』の原則において、救急法の知識の習得や技術の向上は災害や日々の生活の中でいのちを救うことに繋がると思います。このような大会を開催して緊張感のある中で技術を研さんするとともに、救急法に対する意識の向上も図っていきたい」

企画をしてくれた平沼さん

午前の部は参加者19人。問題は基本的な知識のほか、実行委員が自らの経験から皆に学んでほしいことを題材として取り上げ、経験の伝達も図りました。

午後の部は参加者24人。青奉と同年代の若手を中心とした職員チームも参加し、大いに大会を盛り上げました。また、大阪赤十字安全事業指導奉仕団が協議会の審判員を担当しました。

青年ボランティアの企画ならではの楽しい雰囲気の中に、しっかりとした技術向上のための学びの時間が設けられており、参加者からは「楽しかった」「自分の(救急法の)技術を見直す良い機会になりました」という感想が寄せられました。