(全国青少年赤十字賛助奉仕団)全国協議会総会を開催

青少年赤十字の発展のために~ 全国青少年赤十字賛助奉仕団全国協議会総会を開催

青少年赤十字賛助奉仕団

日本赤十字社では児童・生徒が赤十字の精神に基づき、世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、日常生活の中での実践活動を通じて、いのちと健康を大切に、地域社会や世界のために奉仕し、世界の人々との友好親善の精神を育成することを目的として、学校教育の中で青少年赤十字プログラムを提供しています。

青少年赤十字賛助奉仕団は、青少年赤十字加盟校(指導者)のOBが主に所属するボランティア団体で、所属するメンバーは日頃より青少年赤十字の発展のための活動を行うほか、これまでの学校での指導経験を活かして各支部での研修会講師や東日本大震災を風化させないための語り部活動等、さまざまな活動をしています。今年度の総会は東日本大震災への支援活動や、青少年赤十字のシンボルツリー「いとすぎ」の普及、若年層(高校生以下)への献血普及について学びを深めました。

また、同全国協議会は来年度に創立50周年を迎えます。これを記念して「賛助奉仕団の50年をふり返り今後の活動を展望する」というテーマのもと、津山全国協議会会長(佐賀県)ら現役員の他、前会長の山口顧問(長野県)を招いて座談会を行いました。座談会には藤田福島県委員長も出席し東日本大震災での福島県の被災状況を報告しました。「いかなる状況下でも人間のいのちと健康、尊厳を守りますとうたった赤十字の救護活動に限界があってよいのか?人道の敵※を無くすことが支援として大事なことだ。」との意見にまだまだ復興半ばであり、今後も賛助奉仕団として支援活動をしていくとして意を一つにしました。

※人道の敵:利己心、無関心、認識不足、想像力の欠如

総会の様子“全体会で発表する藤田福島県委員長”

座談会の様子“コメントする津山会長”