笑顔とともに『着衣泳』を広めよう~よしもとの水泳教室に水上安全法の指導員派遣(大阪府支部)

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ゲストのガリクソンさん(写真右)とグイグイ大脇さん(同左)。救護服を着てご機嫌ですが、果たして…

「泳ぎには自信があるんです。服を着たままでもガッツリ泳げますよ!」と自信満々のお笑い芸人ガリガリガリクソンさん(以下、ガリクソンさん)らをゲストに招いた水泳クリニックが9月20日、大阪府吹田市のHOS南千里スポーツクラブで開催。

日本赤十字社(以下、日赤)大阪府支部が派遣した新谷隆博水上安全法指導員が、安全な着衣泳の方法などを指導しました。

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警察庁の調べでは水の事故発生件数(平成26年度)は大阪府が
ワースト1。指導員はもちろん、ゲストもスタッフも
全員が「水の事故を防ぎたい」の気持ちで臨みました

今回、着衣泳の普及に協力いただいたのは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが4月からスタートしている『吉本発! 笑スポ! 水泳クリニック ~笑いとスポーツで笑顔に~』です。

お笑いコンビ『ミサイルマン』の西代洋さんと、西代さんの友人でアテネ五輪バタフライ銅メダリストの中西悠子さんがタッグを組んだ水泳クリニックで、合言葉は『笑いとスポーツで笑顔に』。

楽しみながら水泳に親しんでもらおうというクリニックですが、「楽しい水遊びで事故が起きることもあります。水の事故防止についても伝えたい」(西代さん)と教室の中で着衣泳の普及に協力したいと企画。依頼を受けた日赤大阪府支部が講師を派遣することになりました。

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服が水を吸って重たくなるため、どんなに水泳が得意でも長い距離を泳ぐことは困難です

実技ではまず、服を着たまま泳ぐことの危険性を体感してもらうため、救護服を着用したガリクソンさんに落水してもらいました。

「ガッツリ泳げます」と自信満々だったガリクソンさんですが、結果はご覧の通り…。

「衣服を着て水に落ちた時、一番大切なことは『浮き身』。あわててパニックになったり、衣服を脱ごうとするのは悪い例。一番やってはいけないことです」(新谷指導員)

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今度はばっちりと『浮き身』をするガリクソンさん。着衣のままでも、顔とお腹を上にする『浮き身』の姿勢ならば楽に浮くことが可能です 続いて子どもたちも挑戦!履いている靴には空気が入っているので『浮き身』に役立ちます

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着衣泳の後は、いつもの水泳クリニック。メダリストの中西さんからの指導でどんどん上達します

保護者からはイベント終了後、「赤十字が水の講習を行っていることを知りませんでした」「着衣泳は、大人にとっても必要な知識だと思います」などの感想が出されました。

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子どもたちの笑顔が西代さんや中西さんのエネルギー

クリニックを企画している西代さんたちの『子どもたちを笑顔にしたい』の思いは日赤も同じ。赤十字講習が『笑顔』の一助になれるよう、これからも講習普及に努めていきます。