幼児安全法が日本ヘルスサポート学会で優秀賞

副理事長であり第9回学術集会大会長の松田晋哉 産業医科大学公衆衛生学教室教授(左)、日赤救護・福祉部の清田敏恵参事(中央)、日本ヘルスサポ-ト学会理事長の田中滋 慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授(右)

日本ヘルスサポ-ト学会(理事長・田中滋 慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授)第9回学術集会の実践・研究報告(ポスター発表)が8月26日、慶應義塾大学三田キャンパスで開催され、日本赤十字社(以下、日赤)の幼児安全法の取り組みが、優秀賞に選ばれました。

ポスターには、幼児安全法を地域に普及していく意義やその現状、実践事例などがコンパクトにまとめられています

同学会は、地域保健や健康サービス産業での実践活動などを学問的に研究しています。

実践・研究報告は、ヘルスサポートに関する幅広い分野での実践や研究を、ポスター形式で発表するもの。

日赤は幼児安全法の普及の取り組みを「地域で子どもの命と健康を守る学習のしくみ」と題して発表しました。

全国保育園保健師看護師連絡会とのタイアップ講習は、3カ年計画で全国854の保育施設で実施予定

幼児安全法は、子どもに起こりやすい事故の防止や手当の方法、家庭内での看病の方法などが主な内容。平成25年度は全国で2855回の講習会を催し、約6万7000人に受講いただきました。

生協とのコラボレーションで全国展開している「子育て支援ワークショップ」での講習会や、全国保育園保健師看護師連絡会とのタイアップによる保育園での講習会など、他団体との連携・協働の強化が進められています。

学会での優秀賞受賞は、これら普及の取り組みなどが評価されたものです。