赤十字こどもフェアを開催(松山赤十字病院)

のどに食べ物を詰まらせた時の手当を学ぶ参加者

のどに食べ物を詰まらせた時の手当を学ぶ参加者

松山赤十字病院では、5月20日(月)から24日(金)まで、『赤十字こどもフェア』を愛媛県支部と開催。多くの方にご参加いただきました。

5月といえば、こどもの日。「こどもたちに、元気で健やかに成長してほしい。」という願いから、病院の成育医療センターを中心に看護師、栄養士、歯科衛生士、薬剤師など多職種が集まって、それぞれの立場から子育てのためのミニ講座やミニ体験コーナーを開きました。

ミニ講座では、「野菜は1日にどれくらい食べたらいいの?」をテーマに栄養士が食育について説明。歯科衛生士は「ここは歯ブラシを小刻みに揺らして、こちらは斜めに当てて」と歯の磨き方を、薬剤師は薬の飲ませ方のコツなどをアドバイスしました。

ミニ体験コーナーでは、赤十字幼児安全法の指導員でもある看護師が、「こどもが喉にアメを詰まらせたら…」と例を挙げながら、応急手当の方法やAEDの使い方などを一緒に体験しました。

また、「AEDは、1カ月以上の乳児から使えます。AEDで助かる命があることを知って、怖がらないで使ってください」と呼びかけました。

次男(1歳)を連れた参加者は、「食べ物を詰まらせたときは、背中を思ったより強くたたくことが大切だと分かりました」と、感想を話しました。

日本赤十字社では、幼児安全法のほかにも救急法などの講習を各都道府県支部で開催しています。大切な命を守り、健康な生活を送るための知識と技術を学ぶことのできる講習に、あなたも参加してみませんか?