好評です!児童・生徒のための救命手当短時間プログラム

日本赤十字社は、国内における更なる救命率の向上に寄与することを目的に学校の児童・生徒に対する心肺蘇生教育を積極的に行っています。

国際的なガイドラインの改定を受けて、平成23年6月に国内でも5年ぶりに救急蘇生の方法が見直され、救命率の向上のためには心肺蘇生の普及のすそ野を拡げることが必要とされていました。このため日赤は児童・生徒に対して、心肺蘇生教育を限られた授業時間の中で段階的かつ効果的に行うことができるカリキュラムを作成し、救命手当短時間プログラムとして、平成24年度から全国の学校を対象に開催しています。

兵庫県支部では、今年度すでに49回と、昨年を超えるペースで学校での講習が開催されています。胸骨圧迫を中心としたプログラムを受講された方からは「次回は人工呼吸も練習したい」など、心肺蘇生をもっと学習したいという意欲的な感想が聞かれました。

日赤は、「全ての子どもたちが実技を伴う心肺蘇生教育を受けることができる環境を整えること」を目標として、これからも学校での児童・生徒に対する心肺蘇生の普及を推進していきます。

本プログラムの開催のご要望や内容に関するお問い合わせについては、こちらから各支部までご連絡ください。


救命の連鎖(PDF:374KB)
救命手当短時間プログラム教材―入門編―(PDF:510KB)