岡山の銀行が「健康生活支援講習」を社内資格制度に導入

岡山県に本店を持つトマト銀行が新たに創設した社内資格「セカンドライフ・マイスター」。その認定要件の一つに、日本赤十字社の「赤十字健康生活支援講習支援員」認定者であることが盛り込まれています。

「セカンドライフ・マイスター」は、顧客の「第二の人生」(セカンドライフ)を充実させるため資産運用や年金相談などに応じるアドバイザーで、トマト銀行が窓口での高齢者対応充実へ向け新設した資格です。一方の「赤十字健康生活支援講習支援員」は、日赤が実施する「健康生活支援講習」の検定合格者が認定されるもので、高齢者の健康増進や介護の知識・技術を備えていることを証明します。

平成24年1月に、「セカンドライフ・マイスター」取得カリキュラムの1コースとして「健康生活支援講習」が岡山県支部で開催されました。行員38人が全課程を修了。3月1日には、「ファイナンシャル・プランニング技能士」など他の要件をクリアした7人が、初の「セカンドライフ・マイスター」に認定されています。

日赤は今後も、講習の企業共同開催や社内資格制度への導入などに協力していきます。