福島県知事が国際赤十字・赤新月社連盟を訪問

福島県の内堀知事がシィ事務総長と会談
~課題解決に向けて連携強化~

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内堀知事(写真左から2番目)シィ事務総長(同中央)を
囲む連盟職員と日赤出向職員

福島県の内堀雅雄知事は7月13日(日本時間14日)、スイスのジュネーブにある国際赤十字・赤新月社連盟(以下、連盟)本部を訪れ、エルハッジ・アマドゥ・シィ事務総長らと会談しました。

今回の訪問は、福島県と日本赤十字社(以下、日赤)との間で3月17日に署名された「復興と防災対策に関する共同宣言」に基づき実現したものです。

内堀知事は、日赤をはじめとした海外赤十字・赤新月社からの支援への謝意を述べるとともに、12月の国際赤十字・赤新月社連盟総会で協議される「原子力・放射線における事前対策および応急対応ガイドライン(以下、連盟ガイドライン)」について、福島第一原発事故での経験や知見を盛り込むように要請しました。

内堀知事からは「赤十字や専門性のある国際機関が中立的に・客観的にアドバイスすることで、福島の負担が少しでも軽減されるのではないかと期待しています」というお話がありました。

シィ事務総長は「赤十字は『お互いに助け・助けられる組織』です。福島を通じて得た様々な経験がIFRCガイドラインに盛り込まれるでしょう」と話しました。

会談の終了後に内堀知事は、「シィ事務総長はとても温かい方です。人柄に魅了されました」と今回の訪問に満足したご様子でした。

詳しい内容は、赤十字原子力災害情報センター デジタルアーカイブで紹介しています。ぜひ、ご覧ください。