日本赤十字社緊急被ばく医療指定機関等の担当者による意見交換会を開催

将来の原子力災害に備えるために
~活発な議論を2日間にわたり展開~

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日本赤十字社(以下、日赤)は、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故に際して、原子力災害に対応した安全基準や必要な装備を用意していませんでした。

そのため一時的ではありましたが、災害救護活動が十分に行えない期間が生じました。

その教訓を踏まえ、今後、原子力災害に対応できる体制を整備するため、緊急被ばく医療指定機関等の関係者を集めて意見交換会を開催しました。

同指定機関である8つの赤十字病院と広島赤十字・原爆病院、長崎原爆病院および福島赤十字病院の関係者が一堂に会するのは、日赤でも初めての試みでした。

プログラムは4つのセッションから成り、原発立地県の赤十字病院から現地の被ばく医療体制の報告、放射線医学総合研究所の明石理事の講演、緊急被ばく医療指定機関等の役割や協働体制、今後開催する原子力災害対応基礎研修会の内容の検討などが協議されました。

意見交換会の詳細は、赤十字原子力災害情報センターデジタルアーカイブで紹介しています。ぜひ、ご覧ください。