地震・津波を想定し県警察と初の合同訓練(千葉)

大規模災害発生時の連携を強化するため、日本赤十字社(以下、日赤)千葉県支部と千葉県警察が7月3日、千葉市美浜区の県立幕張海浜公園と幕張の浜一帯で合同救助訓練を行いました。

千葉県支部と成田赤十字病院(千葉県成田市)の職員や警察官など約200人が参加しました。

ヘリコプターや船舶、水上バイクによる海上での捜索・救助や、陸上での重機を使った救出救助訓練とともに、日赤はエアーテントの応急救護所を設置し、負傷者のトリアージや医療救護、後方病院への緊急搬送訓練を行いました。

また支部職員が警察官約70人に対して心肺蘇生やAED(自動体外式除細動器)の使い方、搬送方法などの赤十字救急法を指導しました。

千葉県支部は災害時の万全な医療救護を目指して日ごろから、千葉海上保安部など防災関係機関との密接な連携を図っていますが、地震・津波に対応した県警察との合同訓練は今回が初めてです。