海上保安庁と合同で訓練を行いました!(神奈川県支部)

日本赤十字社神奈川県支部は今年1月にイタリアで起こった客船の座礁転覆事故を教訓に、同様の大規模な旅客船事故を想定して、横浜の新港ふ頭と横浜市立みなと赤十字病院(神奈川県横浜市)を舞台に海上保安庁第3管区海上保安部や、横浜市港湾局、消防局などと合同で救護訓練を行いました。

訓練概要図

訓練概要図

訓練では、ふ頭に係留中の航海訓練所の練習船「青雲丸」を沖合に座礁した船と仮定し、船内に多数の負傷者がいると想定。

海上保安庁の特殊救助隊と横浜市消防局員が救助した負傷者をふ頭に展開した救護テント内で受け取り、みなと赤十字病院と秦野赤十字病院の救護班がトリアージ(治療優先度の選別)と応急処置を行いました。

近衞社長(左)と三木第3管区本部長

近衞社長(写真左)と三木第3管区本部長(同右)

訓練に先駆けて、日本赤十字社(以下、日赤)の近衞忠煇社長と三木第3管区海上保安本部長が会談。

三木本部長の説明を受けつつ、訓練会場に停泊中の海上保安庁の巡視船「いず」を意見交換も交えて見学するなどし、日赤と海上保安庁、相互の機関の連携と結束の重要性を再確認しました。

また、近衞社長はその後、ふ頭での合同救護訓練を視察。神奈川県支部管内の二病院の救護要員を激励しました。

本訓練に関するその他の画像はこちら(PDF:446KB)