日赤九州八県支部合同災害救護訓練を開催

福岡県支部災害対策本部会議の様子

福岡県支部災害対策本部での会議

日本赤十字社第6ブロック(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)の8県支部は今冬、ブロック単位での救護活動の確立を図る目的から、12 月2、3日の日程で合同災害救護訓練を開催し、約240人の職員、ボランティアが参加しました。

訓練では『12月2日の早朝にマグニチュード7.3の直下型地震が発生した』という想定の下、災害対策本部を福岡市に現地災害対策本部や救護所を宗像市に設置。

離れた場所に設置することで、より実際に近い状況下での訓練を行いました。

ボランティアの方々による炊き出し訓練の様子

ボランティアの方がたによる炊き出し訓練

訓練では、昨今の大規模災害時に重要となってきている各都道府県の救護班の『連携』を重視。

福岡県が救護班を展開しているところに各県から応援に駆け付けた救護班が加わり、相互協力体制の下で救護所を運営していく訓練を行いました。

また、試験的な試みとしてインターネット回線を利用し、福岡市と宗像市をリアルタイム映像で結ぶコミュニケーションシステムを活用しました。

訓練の参加者からは「経験に勝るものはありません。今回のような実践的な訓練を定期的に開催していく必要があります」との声が聞かれました。