災害看護リーダーを育成~赤十字専科研修修了

トリアージ訓練

トリアージ訓練

赤十字に関する理解を深め、災害看護の実践力とリーダーシップを高めることを目的とする赤十字専科目研修を2月18日から、3週間にわたって行いました。

赤十字看護師として災害時、救護員の役割を果たしていける人材の育成も本研修の大きな狙い。

科目の中でも「災害看護論」には特に重点を置いており、修了者には「こころのケア指導者」の資格が与えられます。

研修後半には武蔵野赤十字病院(東京都武蔵野市)で「超急性期の災害救護活動」の演習を行い、トリアージやdERU(仮設診療所。)の展開を訓練しました。

集合写真

研修の参加者が集合

「災害救護演習」では、それぞれの所属施設での災害看護の現状を踏まえて自分たちができることを考え、最終日に発表しました。

修了者には今後、「災害看護のリーダー」と「こころのケア指導者」としての活躍が期待されています。

  • ※国内型緊急対応ユニット。大規模災害の発生後に、一刻も早く被災地で診療などを始めることを目的として国際赤十字が開発した、仮設診療所の資機材とそれを運ぶトラック・自動昇降式コンテナ、訓練された職員、またそれらを円滑に運用するシステムの国内仕様ユニットの総称