避難中の浪江町民に「こころのケア」~リラックス方法を紹介

赤十字広報特使で女優の藤原紀香さんも一緒に体験しました

赤十字広報特使の女優・藤原紀香さんも一緒に体験しました

福島県いわき市内に避難している浪江町民に対して日本赤十字社は、健康調査を行っています。

その一環として11月7日、市文化センターで『こころのケア』活動を実施。和歌山赤十字看護専門学校(和歌山県和歌山市)の高岸壽美副学校長が、ストレスを軽減するためのリラックス法などを町民に紹介しました。

浪江町の皆さんは、いわき市内に分散する「借り上げ住宅」に住んでいるため、町民同士の交流が難しく、孤立しやすいことが懸念されています。そのため、今回の活動は仲間の輪を広げるきっかけづくりも兼ねています。

2人一組になって、肩に触れ合うなどのスキンシップを行った参加者。心もほぐれていったようで、「つらい体験や慣れない生活で毎日大変だけど、また一緒に前を向いて進みましょう」などと語りあう様子も見られました。