おいでやす京一へ!その②(京都第一赤十字看護専門学校)

おいでやす京一へ!その①』に引き続き、京都第一赤十字看護専門学校の学生が今年度中に取り組んだ活動をご紹介します。

リラックスコンサート

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クリスマスをテーマに(12月)

京都第一赤十字看護専門学校は2カ月に一度、設置病院である京都第一赤十字病院内のロビーで行われているリラックスコンサートに、ボランティアとして参加しています。

校長(院長)をはじめとする多職種の職員と楽器の演奏や合唱を行っています。

誰もが知っている音楽に合わせ、自分たちで考えた振り付けで歌うことで、会場全体が一体となり温かい雰囲気に包まれます。

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参加した全員で合唱

病気と闘い治療を受けている患者さんが、私たちの音楽によって少しでも開放され、癒しのひと時になるように、練習し全力で本番に挑んでいます。

見に来てくださった患者さんの表情は明るく、笑顔があふれ、それらが自分の原動力となっています。

第82回生 荒木春那(2年生)

車いす駅伝

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仙台市の選手の方がたと記念撮影

毎年3月に京都で開催されている全国車いす駅伝に、ボランティアのサポートスタッフとして参加しています。

本番までに数日に分けて講習を受け、必要な知識と技術を習得した上で駅伝本番に臨みました。

レースの補助や事前準備を行ったり、選手の方がたとともに食事をしたり、コミュニケーションを図ってチームの団結を高めました。

初めての経験にとまどいながらもスタッフ同士の連携を取り、駅伝の成功のために協力しました。

選手の方がエネルギーに満ちあふれて生き生きと走る姿は輝いて見え、気付けばみんなで身を乗り出し、全力で応援していました。感動を与えてくださった選手の方がたに感謝しています。

第82回生 松田千紗都(2年生)

多数傷病者受け入れ訓練

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トリアージされる傷病者役として参加

京都第一赤十字看護専門学校の設置病院である京都第一赤十字病院が、多数傷病者受け入れ訓練を実施しました。

「学校の最寄り駅であるJR奈良線・東福寺駅周辺で電車の脱線事故が発生し、多数傷病者が出る」という想定で、私たち一年生は傷病者役として参加しました。

初めて救急車に乗り、手当てを受ける立場を体験しました。体験を通して災害が起きたときの医療従事者の対応や役割などを、学ぶことができました。

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搬送されてた傷病者役の看護学生

救護を受ける側は、けがなどの痛みはもちろん、さまざまな不安を抱えてパニックになっていることも考えられます。それにきちんと対応できるようになりたいと思いました。

しかし、災害が起きてたくさんの傷病者が同時に運ばれてくると、医療従事者も焦ってしまうと思います。

優先順位を考えながら、冷静になれるよう、いつ災害が起きても大丈夫なように常に行動したいと思いました。

第83回(1年生)アンケートより

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