大津赤十字病院が高度救命救急センターに指定

認定を受けた大津赤十字病院

認定を受けた大津赤十字病院

大津赤十字病院が平成25年8月12日付で、滋賀県知事より高度救命救急センターの指定を受けました。

同院は、広範囲熱傷などの特殊疾患に対応できる医師や設備を備えており、三次救急を担う医療施設として実績を重ねてきたことが評価されました。

全国で31施設目、近畿地方で8施設目、日本赤十字社関連で5施設目(神戸赤十字病院に併設されている兵庫県災害医療センターの高度指定を含む)の指定となります。

記者会見に臨む(左から)土井副院長・廣瀬院長・松原救急部長・永福事務部長

同院は1982年に救命救急センターに指定され、これまで県内4つの指定救命救急センターの一つとして機能してきました。

2000年以降は広範囲熱傷、指肢切断、急性中毒といった特殊疾患に対処できるように医師の確保に努めると同時に、2007年には救命救急センターの改築を行うなど施設強化にも力を入れてきました。

滋賀県内で唯一特殊疾患に対応できる施設として、年に200~300件を受け入れてきた実績があります。

記者会見で意気込みを語る廣瀬院長

記者会見で意気込みを語る廣瀬院長

今回の指定に際し廣瀬院長は、「実績が評価されたことが重要。皆さんに万一何かがあっても、赤十字病院で対応できることを多くの方に知っていただける。自負をもって充実した医療を提供していきたい」と今後の意気込みを語りました。