幸せの願いをスズランに込めて ANAからしおりのプレゼント

春から初夏にかけて可憐な白い花を咲かせるすずらん。「しあわせ」「幸福の再来」の花言葉を持つこのすずらんをデザインしたしおり2万枚と鉢植が6月3日、ANA(全日空)グループから病院など全国47の赤十字施設に届けられました。

すずらんの贈呈は、病院などに入院している患者さんらの一日も早い回復を願うもの。同社の社会貢献活動の一つとして昭和31(1956)年から続けられています。58回目となる今年は、同社が「挑戦」「アジア」をテーマに『Challenge for ASIA by ANA × AKB48』プロジェクトを展開していることから、その一環としてAKB48のメンバーもしおりづくりに参加。大森赤十字病院で行われた贈呈式には横山由依さん、宮澤佐江さん、高城亜樹さん、鈴木まりやさんの4人が出席しました。

しおりをデザインしたANAの客室乗務員とともに病室を訪れたAKBのメンバーは「花言葉が『しあわせ』のすずらんを届けにきました。早く良くなってください」と患者さんに一枚一枚を手渡し。孫がAKB48の大ファンだという藤原猛子さん(79)は「すずらんって一本の茎にたくさんの花が付いていて、しあわせって言葉にぴったり。しおりは大切に使わせてもらいます」と笑顔で受け取られました。

小児病棟を訪れた宮澤さんは贈呈式後の記者会見で「子どもたちが笑顔でしおりを受け取ってくれて、自分たちも嬉しくなりました」とコメント。整形外科に入院する3人の高齢者を見舞った高城さんも「患者の方から『嬉しかったわ』と声をかけていただき、気持ちが温かくなりました」と今回のイベントに参加できた喜びを語りました。