大分赤十字病院 まごころ込めて30年 私たちからの贈り物

手作りの「おひな様の色紙」

手作りの「おひな様の色紙」

大分赤十字病院では、毎年3月の桃の節句に合わせて「おひな様の色紙」を患者の方々に贈っています。この行事は、昭和58年から続いており、30年目を迎える今年は3月1日(金)に入院患者の皆さま、そして訪問看護ステーションを利用されている方々336名全員に贈られました。

おひな様の色紙は、患者の皆さんの一日も早い回復を願って作られています。和紙のひな人形は、ひとつひとつ職員が手作業で作成し、色紙の書は白鴎書道会の方々がボランティアで書いてくれています。

色紙を受け取るお母さんと赤ちゃん

色紙を受け取るお母さんと赤ちゃん

大分赤十字病院に入院し、数日前に出産を終えたばかりの女性は「1年に1回のこの機会に出産、入院して、色紙をもらえることを大変嬉しく思います。30年続いているのが本当にすごいですね」と感想を述べていました。

多くの患者さんが笑顔になる「おひな様の色紙」の行事は、これからもずっと続けていきたいとのことです。