ガーナ人材育成包括研修を実施(福島赤十字病院)

研修員と記念写真

研修員と記念写真

11月29日(木)、福島赤十字病院にて、JICA(独立行政法人国際協力機関)国別研修の一環として、ガーナ人材育成包括研修が実施されました。福島県では、ガーナにおいて黄熱病研究に取り組んだ野口英世博士に因み、平成22年度から3年間、ガーナ人研修員を受け入れています。今年度は、対ガーナ協力の重点課題の一つである「保健分野」について当院で研修を受け入れ、ガーナ共和国の行政官7名が研修員として来院しました。

注射針の衛生管理の説明中

注射針の衛生管理の説明中

当日は、10~16時まで同院の助産師や臨床工学技師が講師を務め、助産師外来の仕組みや看護師教育、医療機器の保守点検についてのプレゼンテーションや視察、ディスカッションを行いました。研修員からは「医療機器の衛生管理の高さに感心しました」「医療設備を用いた良質な医療を提供しており素晴らしい。医療機器の使い方や新生児の管理について、近い将来ご指導いただきたい」などの声が聞かれました。

医療設備等を見学(写真は小児ベッド)

医療設備等を見学(写真は小児ベッド)

交流を通して、日本とガーナ、両国の医療事情や保健分野についての理解が深まる貴重な機会となりました。