大阪で世界37カ国の外交官に赤十字活動を紹介!

37か国・39名の外交官や公務員の皆さんと記念撮影

37か国・39名の外交官や公務員の皆さんと記念撮影

12月7日(金)に、国際交流基金関西国際センターにて日本語や文化を学んでいる世界37ヵ国から集まった39人の外交官・公務員研修生が、大阪府支部および大阪赤十字病院を訪問しました。今回の研修生の訪問は、国際交流基金関西国際センターが実施している研修の一環として実施され、大阪府支部が昨年度より協力しており、今年で2回目となります。

国内救護の説明を受ける参加者

国内救護の説明を受ける参加者

今回の研修では、大阪赤十字病院の清水氏が日本赤十字社の海外における諸活動について、大阪府支部の笹森氏が日本赤十字社の国内活動および東日本大震災での活動について、それぞれ講義しました。その後、研修生らは病院の敷地内にあるロジスティクスセンター(災害救護倉庫)を見学しました。

dERUの展開方法を紹介

dERUの展開方法を紹介

大阪赤十字病院は、西日本の病院では最大規模の救護装備を持っており、毛布や非常食等、多くの救援物資を管理しています。実際に東日本大震災で活躍したdERU(国内型緊急対応ユニット)の資材や医療セットなどを紹介すると、多くの研修生がトラックの自動昇降システムに驚きの表情を見せていました。

dERUについて、説明している様子

dERUについて、説明している様子

各国の研修生は、「ぜひ帰国後、自国の赤十字社の活動へ参加したい」(コートジボワール)、「日本の赤十字社がどんな活動をしているか知ることができて、勉強になった。特に東日本大震災後の活動に感銘を受けた」(フィリピン)、「ロジスティクスセンターのような施設を自国でも導入したい」(インドネシア)などの声が聞かれました。