中東人道危機救援

-JRCS Relief Programme for Humanitarian Crises in the Middle East-

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                                  ©レバノン赤十字社

【お知らせ】

2020年8月4日午後6時(日本時間5日午前0時)にレバノン共和国の首都ベイルート港湾エリアで発生した大規模爆発に際して、被災された方の救援及びその他のレバノン共和国への人道支援のため、 日本赤十字社では本年8月7日から10月31日までに受け付けた当該救援金は、レバノン共和国における赤十字活動に使わせていただきます。

「中東人道危機救援金」へのご寄付はこちら

◆ 中東関連の最新ニュース ◆ ※レバノン爆発災害に関するニュースは赤字で記載

● 2020年10月7日 レバノン:ベイルート爆発災害から2か月
● 2020年9月15日 中東事業報告会を開催しました(映像公開)
● 2020年9月 1日 (イベント)中東・レバノンの危機の中での赤十字【終了】
● 2020年8月13日 (速報2)レバノン首都ベイルートでの大規模爆発災害
● 2020年8月 7日 (速報)レバノン首都ベイルートでの大規模爆発災害
● 2020年7月22日 ヨルダン:地域を支えるボランティア育成

 二ュース一欄 

◆ 中東の人道危機とは ◆

2010年に中東各国で起こった「アラブの春」と呼ばれる民主化運動から10年が経ちました。シリアへも届いた民主化運動の波は内戦へと発展し、レバノンやトルコ、ヨルダンなど周辺国へ逃れた難民や、国内避難民を多く生み出しました。シリアの人たちの厳しい状況は現在まで収束することなく続いており、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、2019年時点で、国外に避難するシリア難民は556万人、シリア国内の避難民は620万人に及んでいます。シリア難民たちは各々が逃れた先で限られた生活インフラの環境の中での暮らしを続け、将来の見えない不安から大きな危険を冒して欧州などへ移動する人たちもいます。

また、中東地域において歴史的に根深い問題であるパレスチナ/イスラエル紛争。パレスチナの人々は70年以上、3世代に渡って、それぞれの住む国・地域で厳しい生活を強いられています。各国の政治情勢によって、パレスチナ難民の身分や社会的地位は常に不安定であり、その中でも人々は懸命に生活を送っています。

◆ 中東人道危機救援事業とは ◆

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©日本赤十字社

 混乱の続く中東地域に対して、日本赤十字社は人々の苦難を少しでも和らげるため、2015年3月に「第一次3カ年計画」を策定し、同年4月から、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)・赤十字国際委員会(ICRC)や現地の各国赤十字・赤新月社と共に、現地の人々に必要な支援を届ける事業を開始しました。2018年4月からは、新たに「第二次3カ年支援計画」を開始し、長期間に及ぶ紛争の被災者への支援を継続しています。また、日赤中東地域代表部を2015年からレバノンの首都ベイルートに設置し、中東地域のIFRCやICRC、各国赤十字・赤新月社とより緊密な協力関係の構築や、現場の声やニーズの把握に努めています。

日本赤十字社は、2015年3月以降これまで、中東各地での支援活動のために医師、看護師、事務職員など計31人をレバノン、イラク、パレスチナ、ヨルダンなどに派遣し、その支援実績は総額約10億円に達します(2019年度末時点)。

◆ 各国における活動 ◆

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紛争の被害にあうって、どんなこと?

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世界で起きる紛争について皆さんにより深く考えてもらえるように、日赤では学校での総合学習や地域の生涯学習で利用して頂けるように、シリア紛争に関する記事や冊子を作成しています。是非さまざまな場面でご活用いただければ幸いです。

特集ページはこちら

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シリア、戦火の中で

ラワン・アブドゥルハイさん。シリア紛争下で、シリア赤新月社のボランティアとして救護活動に従事した経験を語って頂きました。2015 年11 月、ラワンさんの来日講演会の内容はこちら

● イラン・イラク(2017年イラン・イラク地震救援)

● 中東人道危機救援[公開日:2014年9月]

中東の困難な中にある人びとのために、皆さまのご協力をよろしくお願いします。

[ 最終更新月:2020年9月 ]