［特集］紛争の被害にあうって、どんなこと？
いまこの瞬間も、シリアでは内戦が続き
戦火に怯えながら、逃がれられない人々がいます
第二次世界大戦後、最悪の人道危機。
シリアでは、紛争から逃がれられない人々に食料や救援物資を届け
傷ついた人を治療する赤新月社の活動が続いています。
一方、命を懸けて海を渡り、難民となったシリアの人々には
赤十字社が救いの手を差し伸べています。
シリアの紛争被害にまつわる4つの真実
16歳の少女は、生きるために母と妹の手を引き、命がけで海を渡った・・・シリア難民として生きる人々の真実。
54名の犠牲者を出しながらも救援活動を続けるシリア赤新月社。ボランティアが語った彼・彼女たちの想い。
日本赤十字社の活動をお伝えする赤十字新聞シリア特集号。（P.1、P.8）
第二次世界大戦後最悪の人道危機が起こっている。子ども達にこそ知ってほしい真実がそこにある。（20ページ）
日本赤十字社は解決のめどが立たない紛争を踏まえ、中東人道危機救援金の受け付け期間を延長します。皆さまの温かいお心が、赤十字社（赤新月社）の活動の支えとなります。皆さまのご支援をお待ちしております。
