インドネシア(HIV・エイズ対策支援事業)

インドネシアでは、HIV陽性者数が劇的に増加し続け、アジアの中で最も深刻な問題になっています。

日本赤十字社は、平成16(2004)年からスマトラ島の北スマトラ州において、インドネシア赤十字社が行うHIV・エイズ対策事業への支援を始めました。

北スマトラ州の中心都市であるメダンには、スマトラ島沖地震・津波災害の復興事業開始後、性産業従事者やトラック運転手など、HIV感染リスクの高いグループが多く集まるようになったため、感染リスクの高いグループに対して重点的に予防教育などを行っています。

事業概要

また、性産業従事者が安定した職業につくことができるよう美容院を設立(平成19(2007)年)し、運営もしています。

インドネシア赤十字社の支部にラジオ局を開局し、教育・広報に力を入れた特徴ある活動も行っています。

  1. HIV感染リスクの高い若者等への予防教育
  2. HIV陽性者および感染の恐れがある人へのケア・サポート
  3. 差別と偏見の軽減への取り組み