バングラデシュ(サイクロン災害救援事業)

2007年(平成19年)11月15日、バングラデシュを襲った大型サイクロン・シドゥルは、死者・行方不明者約4000人、被災者は約890万人という大きな被害をもたらしました。

日本赤十字社(以下、日赤)は発災直後の18日、本社職員1人を国際赤十字チームの一員として派遣し、その後半年間にわたり、バングラデシュ赤新月社とともに毛布・衣服・食料などの救援物資を配付しました。

日赤がアジア・大洋州地域の拠点であるマレーシアのクアラルンプールに備蓄していた救援物資も緊急輸送しました。また、12月11日から看護師1人を派遣し、現在も巡回医療指導など保健医療分野における復興支援活動を行っています。

皆さまから寄せられた海外救援金1億1900万円の使途

  1. 日赤スタッフの派遣:1800万円
  2. 現地で必要とされる物資の供与(輸送費込)
    【毛布(1万1000枚)、プラスチックシート(2200枚)、飲料水用タンク(2200個)、衛生用品セット(2200セット)】:1800万円
  3. 復興支援(保健医療分野支援):5600万円
    (1)保健知識普及事業:800万円
    (2)現金供与による生活再建支援:2400万円
    (3)住宅再建支援事業:2400万円
    合計 1億1900万円