海外に届け「たすけあい」の気持ち

海外に届け「たすけあい」の気持ち

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アクセスが難しい地域でも救援物資を配るシリア赤新月社
ボランティア ©Abdulaziz Al-droubi/SARC

日本赤十字社(以下、日赤)は毎年12月、NHKと共同で「NHK海外たすけあい」キャンペーンを実施しています。昨年12月に実施した2014(平成27)年度第33回「NHK海外たすけあい」には、8万2367件、715,267,248円(2015年3月時点)のご寄付をお寄せいただきました。

いただいたご寄付は、中東をはじめとする紛争地での人道支援やネパールの防災事業、アフリカでの母子保健事業といった、紛争や災害、病気などで苦しむ人びとを救うために活用させていただきます。

世界で苦しむ人びとに思いを馳せ、多くの皆さまにご協力いただいた「たすけあい」のお気持ち、ありがとうございました。

※今年度の詳細な報告書は、準備が整い次第、下記ウェブページに掲載します

「私たちは、忘れない。」

私たちは忘れないロゴマーク

東日本大震災から今日で5年目を迎えます。

日赤にはこれまでに100の国や地域の赤十字・赤新月社やクウェート政府などから、約1002億円の救援金が寄せられました。日赤はこの資金を活用し、生活再建や教育、医療・社会福祉の支援、原子力災害対応、地域の防災力強化の支援などを行ってきました。

震災から5年を迎えた今年、日赤は「私たちは、忘れない。」とのメッセージを掲げ、全国的なプロジェクトを3月末まで展開中です。

日赤職員をはじめとし、赤十字ボランティアや協力企業の方がたなどが「私たちは、忘れない。」のロゴマークがデザインされたバッジやシールを着用するほか、全国の日赤支部を中心に各地で復興支援・防災イベントも行っています。

記憶の風化を防ぎ、「たすけあい」と防災の意識を高めることで、震災の経験を私たちの未来へとつなげていきます。

日本そして世界で支援を必要とする人びとに寄り添い、日赤は今後も「たすけあい」と「ありがとう」の気持ちを胸に、支援活動に取り組んでいきます。

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