「海外たすけあい」が始まります!

皆さまからのあたたかいご支援に支えられている「海外たすけあい」キャンペーン。今年も「たすけあいを、忘れない。」をテーマに12月1日から25日まで実施し、全国でご協力を呼びかけます。

東日本大震災では、世界約160の国や地域からたくさんのあたたかい支援をいただきました。今度は私たちが世界にできることを。「海外たすけあい」キャンペーンを通じて、あなたのやさしさをお寄せください。

海外たすけあいとは?

「海外たすけあい」は、世界各地で起こる災害や紛争、飢餓や病気などで苦しんでいる人びとを救うために、日本赤十字社(以下、日赤)が毎年日本放送協会(以下、NHK)と共同で実施している募金キャンペーンです。

昭和58年に第1回目を実施して以来、毎年12月に全国のNHK支局、日赤支部などに窓口を設けてご協力をお願いしています。

昨年までに寄せられた総額約225億円の寄付金は、世界に広がる赤十字のネットワークを通じて、これまで世界156の国で支援を必要とする人びとのために活用されてきました。

世界中で苦しむ人びとのための「海外たすけあい」
平成26年度「海外たすけあい」は、次の3つの分野で活用されます

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©SARC

1.紛争で苦しむ人への支援(2億6,400万円)

宗教や民族対立を理由に紛争が続く地域で、犠牲者の緊急救援や、長期にわたる避難生活を送る人びとの支援を支援しています。

(主な対象国:シリアと周辺諸国、アフガニスタン、ソマリア、アフリカ地域、そのほか突発的な紛争が起きた国など)

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©IFRC

2.災害で苦しむ人への支援(2億9,800万円)

世界各地で発生する地震、洪水などの自然災害に対し、救援物資を届けるための倉庫の整備や、日ごろからの避難訓練、地域の防災事業などを支援しています。

(主な対象国:ベトナム、インドネシア、ネパール、アジア・大洋州地域、突発的な災害が起きた国など)

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3.病気から身を守るための支援(2億5,100万円)

主に開発途上国で、医療・保健・衛生分野での知識の普及、生活環境の改善などを支援しています。

(主な対象国:ケニア、ウガンダ、シエラレオネ、アジア・大洋州地域など)

イベント情報

「海外たすけあい」キャンペーン期間中、日赤各都道府県支部を中心に、赤十字ボランティア、青少年赤十字、また、企業の皆さまによる街頭募金やイベントなどを全国で開催します。

「赤十字シンポジウム2014」

放送日時: 2014年11月29日(土)午後2時~2時59分
(NHK Eテレ「TVシンポジウム」)
番組内容: 11月8 日(土)に開催した「赤十字シンポジウム2014 危機に立つ人道支援~今、中東では~」の模様をお伝えします。
<出演>
コーディネーター:池上彰(ジャーナリスト)
パネリスト:小尾尚子(UNHCR駐日事務所 副代表)、ヤマザキマリ(漫画家)、出川展恒(NHK解説委員)、粉川直樹(日赤国際支援統括監)

「あなたのやさしさを2014」公開収録

開催日時: 2014 年11月30日(日)午前11時30分~12時30分
開催場所: ベルサール秋葉(東京都千代田区外神田3-12-8)
開催内容: NHK歳末・海外たすけあいの目的や使用事例の紹介、協力の呼びかけ
放送予定: 2014年12月6日(土)午後3時5分~3時25分(NHK総合)

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