「赤十字シンポジウム2014」開催案内(2014年11月8日)

「赤十字シンポジウム2014」を来る11月8日、東京・表参道で開催します。このシンポジウムは、多くの方に国際援助への関心を寄せていただくために、日本赤十字社(以下、日赤)と日本放送協会(以下、NHK)の主催により、「海外たすけあい」募金キャンペーン(※)の一環として、毎年開催しています。

第28回目を迎える今年は、第二次大戦後最大の人道危機といわれるシリア紛争と中東における人道危機にフォーカスします。ぜひご来場ください。

危機に立つ人道支援~今、中東では~

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今回のシンポジウムでは、内戦による深刻な情勢が続くシリアとその周辺国で展開される人道支援の現状に焦点を当てます。

紛争の発生からすでに3年以上が経過しているシリアでは、国連の統計によると死者は約19万人、国内外の避難民は1000万人にも上り、第二次大戦後最大の人道危機といわれます。

出口の見えない内戦による犠牲者は増え続けており、子どもや女性を含む一般市民に加えて、人道支援や報道に従事する人びとも多数犠牲になってきました。シリアではこれまで45人の赤十字のボランティアが救援活動中に命を落としています。

このシンポジウムでは、中東情勢の背景と現状に対する理解を深めるとともに、危機に立つ人道支援の今後と、日本に暮らす私たちのかかわり方について考えていきます。

※「海外たすけあい」募金キャンペーンは、世界各地の紛争、災害、飢餓などで苦しんでいる人びとを支援するために、日赤とNHKが共同で毎年12月に行っています。お寄せいただいた募金はすべて、日本赤十字社による援助を待つ世界中の人びとのために使わせていただきます。

開催概要

1.日時 : 平成26年11月8日(土)14時30分~16時30分(開場14時)
2.場所 : 表参道ヒルズ本館地下3階 スペースオー(渋谷区神宮前4-12-10)
3.主催 : 日本赤十字社、NHK
(後援:外務省、厚生労働省、NHK厚生文化事業団)
(協力:赤十字国際委員会(ICRC)、㈳日本看護協会、商店街振興組合原宿表参道欅会)
4.出演者 :
コーディネーター : 池上 彰(ジャーナリスト)
パネリスト : 小尾 尚子(UNHCR駐日事務所副代表)
ヤマザキ マリ(漫画家)
出川 展恒(NHK解説委員、中東・イスラム地域専門)
粉川 直樹(日本赤十字社国際部、国際支援統括監)

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5.参加費: 無料
6.参加お申し込み方法: 必要事項をご記入の上、以下3つうち、いずれかの方法で指定の宛先までお申し込みください。なお、お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
※はがき: 〒105-8521 東京都港区芝大門1-1-3
日本赤十字社 国際部企画課
「赤十字シンポジウム係」
※FAX: 03-5790-0308「赤十字シンポジウム係」
※インターネット: 参加お申し込みはこちら

※お申し込みいただいた個人情報は、赤十字シンポジウムの参加受け付け業務にのみ使用し、厳重に管理いたします。

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