海外たすけあい

第36回NHK海外たすけあい実績報告

ありがとうございました!

皆様の温かいご協力により、6億3,609万5,488円のご寄付を頂戴いたしました。
いただいたご寄付は、 およそ60の国と地域の支援に活用させていただきます。


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平成30年度「NHK海外たすけあい」(第36回)事業報告書(概要版)

日本赤十字社は、たとえば世界各国で起きている以下のような事業に支援を続けます。

<紛争で苦しむ人々への支援>

2010年に始まったアラブの春に端を発する民衆蜂起で、紛争状態となったシリア。100万人近くの難民が発生して9年が経ちますが、安全上、他団体の支援が届かないこの地で、赤十字のボランティアが救援物資を避難民に直接届ける等の支援を続けています。

<災害で苦しむ人々への支援>

マグニチュード7.5の地震が発生したンドネシア中部スラウェシ島。赤十字は被災者への食料や水などの救援物資の配布、仮設診療所での医療支援を行っています。地震で建物の下敷きになったファトニダさんは赤十字の医療班のおかげで、避難していたテントの中で無事に出産を迎えることができました。

<病気で苦しむ人々への支援>

世界には安全な水の入手が難しい国や、衛生的なトイレの普及率が低い国が多くあります。もともと貧しい地域でも、赤十字のボランティアが中心に住民集会等を活用して呼びかけることで、衛生環境の整備や健康教育活動が広がっていきます。

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国際人道デー

8月19日は国際人道デー(# World Humanitarian Day)

世界で人道的な支援を必要としている人は約1億3,500万人いるといわれています。

無関心は人道の最大の敵であると、赤十字の基本7原則を提唱した赤十字国際委員会(ICRC)の元副総裁のジャン・ピクテ(1914年-2002年)は言いました。

世界中で頻発する紛争や災害などにより避難や困難な生活を強いられている人々と、危険と隣り合わせになりながらも、苦しんでいる人に寄り添う人々に思いを馳せて。

NHK海外たすけあいとは?

「海外たすけあい」は、日本赤十字社が、日本放送協会(NHK)と協力して毎年12月に実施するキャンペーンです。

1983年に第1回目が実施されて以来、これまでに世界155か国の人々へ支援を届けることができています。
世界には、ハリケーンや地震による自然災害で被災した人だけでなく、紛争により祖国を離れなければならなくなった人や、保健衛生の弱体により感染症に悩まされる人など、様々な理由により命の危機に晒され、支援を必要としている人々がたくさんいます。緊急災害のみならず、ニュース性に乏しく関心が集まりにくい途上国等で被災者の命と健康を守る活動を展開しています。

「海外たすけあい」は、苦しんでいる人の力になりたいという思いを持つ日本の皆さまと世界各国で支援を必要としている人々を繋ぐキャンペーンです。