日本宝くじ協会から献血バスをご寄贈いただきました!

takara_h28_1.jpg

日本宝くじ協会の横山理事長(写真左)と近衞日赤社長(同右)

平成28年度の「宝くじ号」の贈呈式を2月15日、日本赤十字社(以下、日赤)本社(東京都港区)で行いました。

一般財団法人日本宝くじ協会の横山理事長と下瀬事務局次長をお招きした贈呈式では、横山理事長から日赤の近衞社長に、贈呈状及びレプリカキーが手渡されました。宝くじ協会のお二方は「宝くじ号」の活用状況の説明や寄贈に対する感謝の言葉に笑顔で応えられました。

今年度にご寄贈いただいた車両は8台(中型車4台、大型車3台、特大型車1台)です。宮城県や熊本県など、全国8つの血液センターで活躍します。

takara_h28_2.jpg

今回ご寄贈いただいた車両

また、今回で1967(昭和42)年から続くご寄贈による車両は累計で479台、金額にして約143億円に上ります。現在、日本全国で走っている献血バスの約半分が同車両となっています。

全国を走る「宝くじ号」を見かけましたら、ぜひ献血にご協力くださいますよう、お願いいたします。