6月14日は「世界献血者デー」です

「世界献血者デー」は献血者の皆さまに感謝するとともに、輸血用血液(赤血球・血漿・血小板)の世界的な需要が高まる中で、献血活動にご協力くださるボランティアの方がたに敬意を表し、その活動を広く認識していただく日です。

世界各国で工夫を凝らしたさまざまなイベント等が行われています。

今年のテーマは、”Safe blood for saving mothers” つまり、“お母さんに安全な血液を”です。

世界では現在、発展途上国を中心に毎日約800人もの女性が、妊娠や出産の際に合併症などによりいのちを落としています。

母体死亡率の減少のために、安全で十分な輸血用血液が必要とされており、多くの国で努力を続けています。

皆さまの善意によってご提供いただいた献血は、こうした新しいいのちを生むお母さんにとっても、大きな力となっているのです。

第1回「世界献血者デー」は、国際献血者デー(1995年)・世界保健デー(2000年)を開催した経験に基づいて、2004年6月14日に開催されました。2005年には、世界保健総会決議(WHA58.13)において毎年1度のイベントとして承認され、また、この決議は血液の安全にかかわる国際機関や団体に対して、「世界献血者デー」の推進や支援を協働して行うように要請しています。

■ 6月14日は、ABO式血液型を発見しノーベル賞を受賞した、カール・ラントスタイナーの誕生日という特別な意味があります。