シャーガス病にかかる安全対策について

シャーガス病は、中南米地域に流行地を持つサシガメ(昆虫)が原虫トリパノソーマ・クルージを媒介することにより、感染する病気です。

日本では中南米地域から来られた方がたが約30万人に及ぶといわれており、その中にシャーガス病のキャリア(感染者)がいることが研究者から指摘されていました。

現在、日本の献血では、シャーガス病の有無を確認する検査を実施しておらず、輸血による感染を防ぐことを目的とした予防的な措置を講じるため、以下1~3の質問に該当された方の献血血液は、血漿分画製剤の原料血漿のみに使用します。

なお、この安全対策により、献血の受け入れが制限されることはありません。皆さまのご協力をお待ちしています。

中南米地域に滞在されたことのある方は、お手数をおかけして誠に申し訳ございませんが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

中南米地域※滞在歴に関する質問

  1. 中南米諸国で生まれた、または育った。
  2. 母親が中南米諸国で生まれた、または育った。
  3. 上記1に該当しない人で、中南米諸国に通算4週間以上滞在した。

※中南米対象地域については、以下をご確認ください。

中南米地域対象国